実験を、リアルタイムで進化させる研究へ
本研究室では、検出器開発・電子回路・データ取得・信号処理・データ解析を通じて、素粒子実験を支える計測技術の研究に取り組んでいます。
実際の実験データを扱いながら、自ら装置を考え、作り、測定する経験を重視しています。
この研究室でできること
- 国際共同実験(ALICEなど)への参加
- KEKでのビームテストへの参加
- FPGA・電子回路・信号処理の開発
- 実験データ解析
- シミュレーション研究
身につく力
- 実験装置を設計・構築する力
- 電子回路・信号処理の実装力
- データ解析・シミュレーション能力
- 問題を自ら考え解決する力
研究スタイル
本研究室では、学生が主体となって研究を進めます。
テーマに応じて、実験・回路・解析などを組み合わせながら、自ら考え手を動かす研究を重視しています。
こんな人に向いています
- 実験やものづくりが好きな人
- 電子回路やプログラミングに興味がある人
- 自分で考えて取り組みたい人
- 最先端の研究に触れてみたい人
学部卒業後の進路
学部卒業後は大学院へ進学し、さらに専門性を深める学生が多い一方で、学部卒で就職し、宇宙開発関連などの最先端分野で開発者やSEとして活躍している先輩もいます。
(就職先例)
・三菱スペース・ソフトウェア株式会社
修士課程修了後の進路
修士課程修了後は、開発エンジニアとして企業の研究・開発部門で活躍するOB/OGが多くいます。
本研究室で培った電子回路、信号処理、シミュレーション技術に加え、国際共同研究での経験やコミュニケーション能力が、実際の業務に活かされています。
ハードウェアからソフトウェアまでを横断する実践的な技術力が、研究開発現場で高く評価されています。
(就職先例)
・ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社
・株式会社アイシン・デジタルエンジニアリング
International Students are also Welcome
本研究室では、卒研配属からの参加に加えて、修士課程・博士課程からの参入も歓迎しています。これまでの専門分野にとらわれず、新しい分野に挑戦したい方にも適した研究環境です。
また、留学生の受け入れも積極的に行っており、多様なバックグラウンドを持つ学生が互いに刺激し合いながら研究を進めています。
メッセージ
実験は、ただデータを集めるだけではなく、「どのように測るか」を考えるところから始まります。本研究室では、その過程を実際に体験しながら、研究の面白さと難しさの両方を学ぶことができます。興味のある方は、ぜひ見学に来てください。
研究室見学・配属のご相談
研究室の見学や配属に関するご相談は、随時受け付けています。
興味のある方は、お気軽にご連絡ください。